コウチの毎日blog

毎日書きます

夢とは

やぁ

 

 

 

夢を見たことない人はいないだろう。もちろん、睡眠時に発生するほうのことだが。異世界に行ってる夢や昔の夢、はたまたかなりリアルな夢だったり。見る内容は様々だ。そんな夢だが、最近私の中である仮説が浮上してきている。

 

それが

【リアルな夢=パラレルワールド説】

 

一見すると頭にクエスチョンマーク(?)が浮かぶ人もいるだろう。まずパラレルワールドというモノをざっと説明すると、違う選択をした世界のことを差す。例えば、出勤する際に通勤電車に間に合う世界と間に合わない世界がある。

 

この説明でもいまいちピンとこない人に説明すると、万引きをしたとする、後日そのことを警察に自首する世界と自首しない世界が存在するんだ。万引きをした時点で必ずどちらかの選択を強いられてしまう。それで自分が選択していない方がパラレルワールドという事になる。

 

それを兼ねて、何故夢がパラレルワールドになるのか説明しよう。まず、夢を見ているときに大体の人がそれを夢だと自覚できていないと思う。もしくは、自覚したらすぐに覚めてしまうことはないだろうか。それ自体が、睡眠を通してパラレルワールドの自分を見ているからなんだ。

 

自覚してしまうとそれ以上パラレルワールドに干渉できないように脳が強制的に覚める働きをする。リアルな夢はまさに、ありえそうであり得なかった現実があり得た場合のパラレルワールドそのものだと私は思う。

 

そう考えれば、ありえそうな未来だけど、現実じゃあり得ないシチュの夢を見ても納得がいく。ああ、こんな未来もあったんだなって。そう思い納得していくことによって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に折り合いをつけていく。