ワンダーフェスティバルに初めて行ってみた。
やぁ。
ふと何気なくⅩ(旧Twitter)を見ていると、私の大好きなゲーム【がんばれゴエモン】のフィギュアが流れてきた。見てみると完成度がかなり高く、めっちゃほしいと思いアカウントを見てみると。どうやら、ワンダーフェスティバルに出品するということが分かった。
聞きなれないイベントの名前だったので調べてみると、年に二回(夏と冬)幕張メッセの8ホールを貸切る大規模イベントだということが分かった。フィギュアをメインとする今イベントは、言ってしまえばフィギュア版のコミケみたいなもんなのだろう。
ちゃんと前売り券もあったので、一枚3000円の全日券を購入し、当日になった。
朝10:00
会場に来てみると、予想もしてなかった光景を目にする。そう。
外に長蛇の列ができていたのだ。それもコミケ並。いや、それ以上?私としては少し引いてしまうような人数が並んでいたので、その時点で心が折れてしまった。流石に炎天下の中、水分も傘も無しでこの行列に並ぶことは死を意味するため。一度近くのイオンで時間をつぶした。
昼12:00
時間つぶしも終わり。いざ会場に行ってみると、まだ外に並んでいる人がいた^^;
流石に長すぎる。あのまま並んでいたと考えるとゾッとする。少しだけ待って会場に入場できた。
1-3までが企業ブース。4-8までが一般ブースっぽかった。とりあえず企業ブースの方から周ってみると、いきなり等身大ライザちゃんがお出迎えをしてくれた。
いつか嫁として迎え入れたい^^
歩いていると完成度の高いトトロのコスプレがいた。
そして一般ブースに来てみると、これも驚いた。一般ブースなのに企業並みに完成度の高いフィギュアが数々並んでいた。私の目当ての【がんばれゴエモン】と【メイドインアビス テパステ】は11時の時点で売り切れていた。そう、あのまま並んでいても買えなかったのだ。とりあえず置かれている区間に言って挨拶だけでもしようと思ったが、どちらも不在だった^^;
まぁ流石に朝早いから飯とか会場周ったりしていたんだろう。
こちらを見てもらえればわかる通り、買おうと思っていた二つとも完成度がかなり高い。まさに一目惚れしてしまうレベルだ。
以上。
どうだっただろうか?初めて参加してみた感想は、正直舐めていた。ここまでの人数、規模だとは予想してなかったため、今回買えなかったのは単純に愛の深さで負けたのだろう。事実、当日メルカリで検索してみたがどちらも出品されていなかった。
※二日経ったら出品されてました^^;
次回行くことがあればもっと早く向かい、長時間並ぶことは必須だろう。
転売屋〇ね^^;;;;
現世から存在を否定された漢
俺は無だ。
何も成し遂げれない。全てが俺に対して牙を向く。ここ一週間はまさにそれだった。
木曜日。正確には水曜日の夜から、オンカジをやり始める。始めのうちこそ、最初に入金した分で遊べてたし、何ならプラスにまでいったものの。そっから負けを重ね、結局終わってみれば木曜日の夜中。俺は大敗を期した。
金曜日。働きもせずゲーム。当たり前だ。前日あれだけ負ければ働く気も失せるというわけだ。だが、闇雲にゲームをやるわけではなく。
土曜日に大会を控えてるシャドウバースのデッキ練度を上げていたんだ。その時間は13時間。大会でプレーオフまで行ければ負けた分も返ってくるというもの。
土曜日。いざシャドウバースの大会が始まるや否や、一回戦目の相手が現れず不戦勝を勝ち取った。幸先こそ良かったものの、そこから1セットも取れず。4連敗で大会は敗退した。
日曜日。この日は夕方から予定があった為、午前中は働こうと思っていた。だが、朝起きてみるとiPhoneが真っ暗なまま動かなくなっていた。PCにコードを刺すマークだけ出ていたので、何とか自力で復旧しようとするが、謎のエラーで復旧出来ず。PCのストレージがパンパンだと出来ないというアンサーを見たのでデータをそこそこ消した。だが、復旧はしなかった。腕を噛んだ。
Appleショップに持って行っても、昼過ぎからしか予約できなかったので14時からを予約した。時間通り行ってみると、やはり内部基盤の修理が必要で、返ってくるのが当日の夕方だった。だが夕方は予定がある為、泣く泣く次の日にした。その日の友人との遊びはiPhone無しで遊んだ。シャッターチャンスはいくらでもあったのにできなかった。iPhoneが無いから。
月曜日。俺はiPhoneを取りに行き、充電がMAXになり液晶の割れも無くなってるiPhoneを入手した。幸い、iCloudを入れていたので写真などのデータのバックアップは自動で行われていた。Appleケアにも入っていたので、7万かかった修理費は免除になった。
その足で新しく出来たゲームセンターに行ってみた。
その名は【GIGO渋谷】
この店は7月21日に出来たばかりの店だ。内容を写真にてお送りしよう。
フリーゲームやコアなファンが付いてるゲームなどのキャラが集合してる一枚絵。
これは常時?やっているゲーマー焼きなるもの。たい焼きみたいな感じを想像してもらえれば伝わるだろう。
現在はキャンペーンで【ツユ】とコラボした商品。ツユ焼きなども販売している。これは最近ハマっている俺からしたら願っても無いことだった。
一旦休憩として気になった飯屋に飯を食いに行った。
この明太子豆乳カルボナーラがガチで美味かった。信じられないくらい。後日絶対再度来店するわ!そんで残ったスープの中にご飯入れるわ。
そして、ゲームセンターなんだが商品も売っていて。さっきの一枚絵のゲームグッズがこれでもかというくらい並んでいた。
俺はシャツ2枚と被り物二つとクリアファイル、シール、クッション等を購入した。もちろん焼きも購入した。4つ買ったのに付属のMONOKOしか知らねぇ^^;
ちゃんとクレーンでも遊び。1300円くらいで等身大ぼっちちゃんのタペストリーをゲットした。クソ嬉しかった^^
自分の誕生日にこの記事を書くことになるとは最高に皮肉的だが。
まぁ、いいか。。。
ps.今日パスタの店来たけど米なかったわ^^;
^^;
黄昏の漢旅~江ノ島wish鎌倉
やぁ
今回はギャンブルに負けすぎて心が壊れた漢達が、明日と心を取り戻すために思い立った旅である。。。
時刻は朝の6:00
友人と合流し、我々は陸の孤島へと向かうのであった。
行きの道のりは少々波乱ではあったものの、無事目的地へと到着した。
時刻は8:00
江の島へと到着した我々は、毎回恒例の岩場チャレンジから始めることにした。岩場チャレンジとは、江の島のドンつきにある駐車場から行ける岩場を、濡れない限界まで進むというものだ。
この断崖絶壁を見よ。ここに来ると毎回自然の広大さに目を奪われる。
数千ものフナ虫を避けながら足を進めていると、途中にモンハン2で採掘できそうな岩壁を見つけた。
他には木の枝にフジツボがついていたり、パチンコみたいな木の枝を見つけたりした。
そして早々に辺りが水で濡れてしまっている場所まで来たので、泣く泣く引き返すことにした。
そこから橋を渡り、本土の江の島を探索した。バンクシーに似せた落書きや、センスのある店を発見した。
しばらくして片瀬江ノ島駅に到着した。だが、どうやら江ノ電の江の島駅じゃないと鎌倉まで一本でいけないらしい。我々は来た道を戻り、江の島駅から鎌倉に向かうことにした。
時刻は10:00
無事鎌倉駅に到着した我々は、軽く小町通りを歩き、ソーセージとクラフトビールで一息をついた。
店が全然開いてなかったため、時間つぶしと観光を兼ねて銭洗い弁財天へ向かうことにした。
炎天下の中数キロ歩き続けようやく目的地に着くことができた。
しっかり銭を洗って、団子を食べて一息をつき、再び歩き出した。次なる目的地は鎌倉の大仏。
銭洗い弁財天から大仏までも数キロほどの道のりを歩き、到着した。
大仏は中に入れる時間が12時までなのだが、大仏に到着した時刻が11:58だったので、タイミング的にはかなりぎりぎりだった。
大仏も大体見終わった我々は、小町通りを目指し、再び足を進めた。
そして小町通りに着いたときは、事切れたかのように暴食の限りを尽くした。
抹茶ティラミス
抹茶かき氷
プレミア抹茶ソフト
チーズカレーおにぎり
抹茶のかき氷以外は全て美味しかった。かき氷は値段の割に品質が悪い粗悪品だった。この中では特に最後のカレーチーズおにぎりが美味すぎた。次回行った時も必ず食すだろう。
そして、孤島の江の島まで戻った我々は、当然山を登る気力なんて残っておらず、海鮮系の晩飯を食して、江の島を後にした。。。
上の画像のコロッケは海鮮が詰まってるクリームコロッケみたいなものなんだが、これもなかなかに舌を唸らせた。
太陽と自然をこれでもかというほど満喫した我々は、心を取り戻すことができたのだろうか?
いや、今はそんなことどうでもいいのかもしれない。
この大海原を前にしたら。。。
夢日記
1.友人とファミレスで飯を食べながら雑談をしていたら、雑談の内容に不服があったのか、隣の席の男がぶつぶつ言いながら急にゴルフクラブで素振りをし、友人の胸にクラブを当てた。そして謝りもせず、友人も何も言わないので私は男に近づき「おい、当てたら謝んねぇとダメなんじゃねぇのか?」と言うも、その男は謝ろうとはしなかったので、私は自分の頼んだラスト一切れのピザを口に押し込んでその男を表に出した。
2.私はイケメン高身長の男だった。初心な女とデートをしていた。女は警戒心が強いようで、私のことを警戒している。私は笑いながら「そういうのは複数回デートを挟まないとでしょ」と言い女は同意していた。デート終わりのキスをした際に初心なふりをしてみせたら女はいい気になっていた。場面は切り替わり、私は女の方になっていた。玄関から私を呼ぶ声がしたので出てみると小学生くらいの娘の運転で去っていくかつての自分を見た。彼は申し訳なさそうな顔をしていたが、私は(きっと奥さんが時間指定の自動運転モードで帰らせたのかなー)と思っていた。
久しぶりに
やぁ
しばらくブログを書いていなかった。その実およそ10日ほど。何故ブログを書いていなかったかというと、まぁ色々あったが。一番はオンカジだろう。オンカジの場からだけで稼ぐ方法をやっていたため。ブログの方が手を付けれなくなってしまった。
まぁ、そんな方法で手に入れた金は失うのも早かったが。色々情緒不安定になっていた。なぜこんなことをしているのか。なぜこんなことをして最終的に負ける道を選んでしまうのか。何故その歩みを止めることができないのか。
私は考えた。体調不良になりながらも必死に考えた。でも、答えは出なかった。何故と言われてもわからない。私自身のことも私自身に解明できなかった。もう一つ人格があると考えたら楽かもしれない。でも、そういう事じゃないんだ。
きっとそれは現実逃避。そんなことを考えている暇こそが、私にとって現実逃避になるのではないかと思った。それでは何も解決しないし、成長もしない。周りに迷惑だけかけて、何も恩返しすることのできないゴミクズになってしまう。
この世界はこんなにも綺麗なのに。私の見てる世界だけ、どうしてこんなに灰色なんだろうか。濁ってる。単なる泥だまり。気持ちを高揚させる景色ばかりのこの世界で、私の気持ちは下がっている。暗く沈むばかり。いつからこうなってしまったんだろうか。
どこで道を間違えてしまったんだろう。仕事を退社したとき?都内に引っ越した時?オンカジを始めてしまった時?これは正直明確だ。オンカジを始めてしまった時点で私の人生はブレーキを無くしてしまったんだろう。
このまま止まらないで下に落ち続けるのか。それとも、一度落ち切って、もう一度上るのか。それはきっと私次第なんだろう。やりたいことはいくらでもある。全部とは言わないが、やれることはやっておきたいな。
せめて、その時が来たとしても、自分の周りぐらいは綺麗にしてからじゃないと。じゃないと。
私は安らかに眠れなくなってしまう。。。
手痛く負けた
やぁ
先日、またしても懲りずにオンカジをやった。というのも、オンカジの中でもかなり好きな部類の台の続編が出ていたのだ。1,2,3と続編を出してきた。その中でも2が一番好きで打っていた。今回3が出るという事で期待して実際に打ってみたんだ。
その結果が4万負け。笑えない。シンプルに負けた。特にこれといった盛り上がりもなく。ジリジリとお金だけが減っていったのだ。だが、ゲーム性は悪くない。前作とほぼ同じBONUSに加えて、さらにグレードの高いBONUSから始められるのも魅力的だ。
ただ運がなかったのか。それともシンプルに勝てない台なのかはわからないが。
私はもう、ギャンブルはやらない。。。
気付かないところで
やぁ
人は気付かないところで死んでいる。少しその事を知る機会があって、少し驚いている。誰にも知られない森の中、またはアパートの一室、または水の中。どこにいるのか、その声は誰にも届かないのか。
周りの人が気付かなければ、そのまま失ってしまうこともある。気付けというのは無理な話だが。少しでも気になったら声をかけてあげるのもいいかもしれない。きっと、無駄にはならない。無駄になったとしても、いいじゃないか。
それは無意味ではないのだから。。。