黄昏の漢旅~江ノ島wish鎌倉
やぁ
今回はギャンブルに負けすぎて心が壊れた漢達が、明日と心を取り戻すために思い立った旅である。。。
時刻は朝の6:00
友人と合流し、我々は陸の孤島へと向かうのであった。
行きの道のりは少々波乱ではあったものの、無事目的地へと到着した。
時刻は8:00
江の島へと到着した我々は、毎回恒例の岩場チャレンジから始めることにした。岩場チャレンジとは、江の島のドンつきにある駐車場から行ける岩場を、濡れない限界まで進むというものだ。
この断崖絶壁を見よ。ここに来ると毎回自然の広大さに目を奪われる。
数千ものフナ虫を避けながら足を進めていると、途中にモンハン2で採掘できそうな岩壁を見つけた。
他には木の枝にフジツボがついていたり、パチンコみたいな木の枝を見つけたりした。
そして早々に辺りが水で濡れてしまっている場所まで来たので、泣く泣く引き返すことにした。
そこから橋を渡り、本土の江の島を探索した。バンクシーに似せた落書きや、センスのある店を発見した。
しばらくして片瀬江ノ島駅に到着した。だが、どうやら江ノ電の江の島駅じゃないと鎌倉まで一本でいけないらしい。我々は来た道を戻り、江の島駅から鎌倉に向かうことにした。
時刻は10:00
無事鎌倉駅に到着した我々は、軽く小町通りを歩き、ソーセージとクラフトビールで一息をついた。
店が全然開いてなかったため、時間つぶしと観光を兼ねて銭洗い弁財天へ向かうことにした。
炎天下の中数キロ歩き続けようやく目的地に着くことができた。
しっかり銭を洗って、団子を食べて一息をつき、再び歩き出した。次なる目的地は鎌倉の大仏。
銭洗い弁財天から大仏までも数キロほどの道のりを歩き、到着した。
大仏は中に入れる時間が12時までなのだが、大仏に到着した時刻が11:58だったので、タイミング的にはかなりぎりぎりだった。
大仏も大体見終わった我々は、小町通りを目指し、再び足を進めた。
そして小町通りに着いたときは、事切れたかのように暴食の限りを尽くした。
抹茶ティラミス
抹茶かき氷
プレミア抹茶ソフト
チーズカレーおにぎり
抹茶のかき氷以外は全て美味しかった。かき氷は値段の割に品質が悪い粗悪品だった。この中では特に最後のカレーチーズおにぎりが美味すぎた。次回行った時も必ず食すだろう。
そして、孤島の江の島まで戻った我々は、当然山を登る気力なんて残っておらず、海鮮系の晩飯を食して、江の島を後にした。。。
上の画像のコロッケは海鮮が詰まってるクリームコロッケみたいなものなんだが、これもなかなかに舌を唸らせた。
太陽と自然をこれでもかというほど満喫した我々は、心を取り戻すことができたのだろうか?
いや、今はそんなことどうでもいいのかもしれない。
この大海原を前にしたら。。。