夢と目標

やぁ

誰にでもある夢や目標。今回はの二つの違いについて私の持論で説いていきたいと思う。

1.夢と目標の明確な違い

まず夢というのは「ああなりたい、こうなりたい」など人生においてたった一つ、最終的な理想を妄想するものだと思っている。もちろん叶える人や実現させる人も中にはいるが、大半の人が抱えるだけで結果に出せないことばかり。言ってしまえば「人生のゴールライン」。それを短くして夢と言う。

では目標は何かというと「必ず叶える通過点」という解釈をしている。夢と違って確実に実現させるもの。レール、通過点、チェックポイント。あくまでも到達点ではなく通過点。なので人生において何度も叶えることになる。

2.夢を叶えてまっているものは

人生におけるゴール【夢】。では夢を叶えてしまったらつまらなくなるのか？と思う人もいるだろうが、答えは「ノー」だ。

私は人生を「たった一度のゲーム」と捉えて生きている。だから選択肢が出た際は面白い方を選択するし、いつかの記事でも書いた座右の銘はまさにゲーム感覚である証拠にもなろう。

話は戻すが、そのたった一度のゲームでエンディングを迎えた（夢を叶えた）としよう。そのままそのゲームを終えてしまうか、裏ボスや真エンディングを探すかは人によって別れるだろうが、つまりはそういうことだ。

エンディングを迎えたからと言ってそこで終わりと決めつけるには早いというわけだ。

3.目標とはどんなものか

夢と目標の違いについては明記したが、目標がどんなものかいまいち想像できない人もいるだろう。目標は言ってしまえば何でもいい、所詮は通過点。「来週には絶対掃除を終わらせる」でもいいし「来月からジム通う」でもいい。多ければいいってわけでもないが、結局は自分でレールを敷いてるだけだ。

その行いが結果的に夢につながるのであれば、私はそれを【目標】と呼ぶ。

以上が私の考える夢と目標の違いだが、皆さんはどうだろうか？

日本一周するだの、海外を旅するなど、私にとっては目標。所詮は通過点にすぎない。では私の夢は何なのかって？

働かないで生きてくこと＾＾