2022-02-09 命の価値 命一つにどれほどの価値があるのか。 その価値は自分にどれほどの影響を与えるのか。 どれほどの価値があれば自分に影響を与えるのだろうか。 亡くなって悲しむ。 悲しさはいつか忘れてしまう。 時より思い出してもまた忘れてしまう。 忘れることはないけど薄れていくのは免れない。 薄くなった先には思い出だけが残る。 思い出だけはきれいに残る。 忘れないほどに。 命一つの価値は決して同じではない。 人によってその価値は大きく異なる。 その大きさは本人しか知り得ない物。 どんな者であろうと尊い命。 そんな命を大事にしようと。 私は決意を固く胸に抱いた。