コウチの毎日blog

毎日書きます

片手で数えれるくらいでいい

やぁ

 

 

 

友達100人できるかな?”という歌詞をみんなは聞いたことあるだろうか?

今回の記事は実際に必要な友達の数について書いていきたいと思う。

 

まず友達とはなんぞや?話を聞いてくれる人、暇なときに集まれる人、同じ趣味で楽しめる人。様々な理由で付き合いのある人を『友達』という。友達の数に上限も無ければ決まりもない。だが私は思う。

友達とは長い目で付き合える奴のことを言うのではないかと。しかし、幅広く友好関係を気づいてしまうとそれぞれが手薄になる。単純に計算しよう。週2日休み、月12,13休み(有給等込み)で何人と会える?仮に友人を20人7グループと別けよう。社会人になればわかると思うが、各々働いてるとなるとなかなか休みを合わせるのが難しい。

 

月何人(何グループ)と会える?もちろん月一で会う必要はないかもしれないが。今回こっちと遊んだから次回はあっちを優先する。みたいな思考が出てくるだろう。少なくとも私はそういう思考になる。友人の数が多ければ優先度も均衡を保たなければならないと。友人によって優劣をつけたくはないから。

 

約束を取り付けた方を優先する思考もあるだろう。だがそれでは非アクティブの友人は遊ばない一方である。それも良いとは思えない。

 

ではどうすればいいのか?

考え付いた結論は友人の数を減らせばいい

正直半年に一回遊ぶとか一年に一回遊ぶとかはめんどくさい。浅いんだ、そんな友好関係。その程度の頻度なら遊ばないのと一緒だ。

強欲かもしれないが、私は二か月に一回は同じ人間と遊びたい。だから幅広くなくていいし、約束も取り付けやすい。何回も遊ぶ仲のほうが楽しめるし、お互いの距離感をうまく把握してくれるから喧嘩にもならない。それに遊ぶ回数多いやつは信用できる。少ないやつは信用に値しない。

 

ではネットの友達はどうカウントするか。はっきり言うと私はネットの友達を友達とカウントしていない。所詮はネット。情報を出したらそれだけで拡散の恐れがある。もちろん中には「あ、こいつは信用できるな」と雰囲気だけで信用してしまうやつもいるが。基本的にはネットから会うやつに深い情報は教えないようにしている。この件に関してはまた後日記事を書くつもりだ。

 

 

 

今回のまとめ

  1. 多いと休みを合わせるのが難しい
  2. 頻繁に遊ぶ仲じゃないと信用に値しない
  3. 二か月に一回は同じ奴と遊びたい
  4. 浅い友好関係はいらない

 

以上が私の考える友達の基準だ。現に私は中学卒業と共に遊ぶ頻度の少ない友人は片っ端から切りました^^;

 

 

 

 

 

友達は暇つぶしの道具じゃない、遊びたいから遊ぶんだ。