漢旅～愛知:後篇～
やぁ
早速更新遅れてて草なんだ…ｗ
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そして一夜が明け時刻は午前10時半。
チェックアウトが11時と少し遅めなので、気持ち楽に起きれたのも旅ならではのものだ。
支度を済ませ、11時にチェックアウトした。時間も時間なので朝食兼昼食で済まそうと探していると美味そうな店を見つけた。
〖ひつまぶし う家〗
ここはうな重やひつまぶしがメインのお食事処だ。
相方がひつまぶしを頼んだので、私はうな丼を頼むことにした。
こちらだ。
正直今までは鰻で失敗しかしてこなかったが、今回の鰻はガチで美味しかった。やはり炭火でしっかりと焼いているのか骨が全く気にならず、身もホクホクでタレも絶妙に美味しいのでご飯がかなり進む。300gの米もペロリと平らげてしまった。
なんならもう一杯頼もうか考えるレベルに美味しかった。
皆様も〖ひつまぶし う家〗を見つけた際はぜひお立ち寄りをお勧めする。
こうして昼を済ませた我々はオアシス２１という建物へと足を進めた。
到着
正直見た目以上に何もなかった。
だがちょうどイベントか何かでアイススケートをやっていた。相方は初めてらしいのでせっかくならとやってみることに。
ただアイススケートとは言ったもののリンク自体は氷ではなく特殊な樹脂を使っていたので経験してた私からすると違和感がすごかった。
そしてお互い歳なのか30分ほどで疲れてしまい（佐久島観光の疲れも抜けてない為）スケート場をあとにした。
その後は映えそうなモンブランが売っているお店を見つけたので食後のデザートというていで食べに行った。
すると大きな商店街が迎えてくれたではないか。しかも私の好きそうな店が多く並んでいる。ここを逃す手はないと思い欲求のままに商店街を練り歩いた。
洋画のキャラのフィギュアを多く揃えてる店だったり、外国チックな飲み屋があったり、なかなか目を奪われる。
堪能した我々は、メインであるモンブランを食べに行くことに。
それがこちらだ。
ついでに近くにあったきな粉団子もいただいた。
このきな粉団子がクソ美味くて、団子自体歯応えがあって、中はしっかり団子の柔らかさを保ってる。更にこのきな粉はきな粉マイスターの私から言わせてもらってもほぼ完璧なきな粉だ。見事に砂糖ときな粉の分量が合ってる。
ついでで食ったにしては思わぬ拾い物をした。
商店街を堪能した我々は新幹線の待つ名古屋駅へとむかった。
名古屋駅で軽くお茶しつつ、お土産を買いつつ、新幹線を待った。
そして乗車時刻。
さらば、名古屋。
さらば、愛知。
漢旅〜愛知篇・完〜
